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社会

補償と謝罪の効果②

日本とアメリカの消費者を対象に実験調査をしてみたところ、金銭的な補償や謝罪という行為に対する満足感には違いがありました。しかし、面白いことに、どちらの国の消費者も、謝罪の言葉が絶対に必要だという結果が出ました。また、金銭的な補償も、金額が多ければ許されるわけでもなく、むしろ悪い印象を与えることも見えてきました。

日韓合意ですが、我が国は乗るべき話だったのでしょうか。韓国(の一部の国民?)は謝罪の言葉がやっぱり欲しかったのではないかなと感じて思い出した研究です。

「慰安婦問題の真相を探るために10億円使うことを日韓合意する」という内容なら、まだ良かったのにと思わざるを得ません。今さらですがね。韓国側は、日本が慰安婦として婦女子をさらったと思い込んでいるわけです。それを事実としてしまっています。我が国は、そうとは思っていません。だから謝る必要なんかないというのが正直な気持ちです。だから謝っていません。私だって、今、見聞きする情報からは、謝る必要なんてないと思っています。

にもかかわらず、我が国が慰安婦問題に関与していたことを“不本意だと思いつつ”国際的にも認めさせられてしまった上で、こんな結末になったのです。同じお金を使うなら、歴史上の事実を探るための研究に使って欲しかったと思いました。

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