頭師のぶひで

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安全保障

防衛について思うこと④

たとえば、北朝鮮は、核実験を繰り返し行い、我が国を射程圏内とするミサイルを数百発保有しているそうです。最近も、人工衛星用のロケットと称して、ミサイルを日本海などに撃つことを止めません。

中国は、軍事費を毎年10%程度ずつ増加させ続けてきた結果、30年経って軍事費は40倍にもなりました。航空自衛隊のスクランブル発進は、年間800回を数え、その半数以上が中国軍機に対するものとのことです。東シナ海の日中中間線付近では、中国が、ガス田開発の海洋プラットフォームを12カ所設置していますが、ここに軍備配備を行うことだって考えられます。

このように、我が国を取り巻く安全保障環境は激変しているにもかかわらず、同盟関係にある米国の軍事規模は、40年前の半分でしかなくなっているのです。次期大統領となるトランプさんは、アメリカには他国の面倒をみる余裕はないんだと訴えていました。日本が駐日米軍の費用負担を増やさないなら、米軍を撤退するつもりとまで言っていました。

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