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経済

お米について思うこと③

2016/10/31

お米の自給率は100%です。しかし、日本の全体としての食糧自給率は、カロリーベースで40%を切っています。単純に言えば、10皿の料理があれば、国内産の食べ物は4皿だけです。6皿は、外国から輸入しています。もし、外国が「日本には食べ物を売りません」と言い出したり、「天候が悪くて日本に売る分がありません」と言い出したりしたらどうなるでしょうか。とても恐ろしいことだと思います。
やはり、自分たちが食べるものは、自分たちの国でできるだけ作った方が良いと考えます。50年前の食糧自給率は、73%あった国です。安全保障の観点からも、再度、食糧自給率を高めていくべきです。たとえば、食の安全を考えてみましょう。外国でどんな作り方をされたのか解りにくい食べ物を輸入するよりも、国内で、できるだけどんな作り方をされたのかが解る仕組みを整備した方が良いですよね。
米については、米トレーサビリティ法(米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律)があって、流通ルートが明確になっています。このような法整備は、他の食品にも拡げていくべきでしょう。

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